８月１２日
渦潮で有名な「鳴門市」で
県下一大規模な花火大会が開催された。

と言っても
「淀川花火大会」のように
２万発
といった豪勢なものではなく
たかだか
３０００発。

これでも
徳島県では最大規模の花火大会

まずは
ご覧ください。








全　景


人でごった返している中を
押し分け・押し分け？

手前に
川のあるところを選んで
三脚を立てる。








全景ー２


右から左に弱い風
煙を左に流してくれる。

まだ、水平保持が決まっていない！








初発の写真


カメラのい向きが右にずれている
露出もオーバー気味
急いで
調整する。








二発目の写真


シャッタースピードが短かすぎる！
花火の全生涯を撮るため
シャッタースピードを
遅くする。








設定完了


まだ少し
シャッタースピードが速すぎる。








調整完了


ほぼ調整完了

この時のデータ

感度：ＩＳＯ２００相当
シャッタースピード：５秒
絞り：Ｆ５．６








押し遅れ


シャッターボタンの押し遅れ

花火の立ち上がり部分の無い写真となる。
シャッター時間が長いので
次の花火が写りこむ








連　発


５秒間シャッターが開いているので
次の花火
その次の花火
が
重なって写りこむ

これも豪華写真！








押し遅れ


デジカメでは
シャッターのタイムラグが長い（約一秒）
どうしても
シャッターの「押し遅れ」
になりやすい。








発色性


花火により
その発色性が異なる
強烈な白色発色をする花火と重なると
このように








重なり


数発の花火が
重なって写しこまれる。
花火の中に
吸い込まれる感じを受ける。








赤い花


菊の花が開くように
中心から
綺麗に開いている








遠花火


ズームをかけないで
ワイドで撮影。

こんな写真も
また楽しい。

撮影している内に
水平保持がずれている。








多色の美


露出調整がキチンときまると
一本一本の色が
忠実に写される。








重なり


三つの花火が上手く重なると
また
違った雰囲気の写真になる。








ず　れ


三つの花火が
このようにずれて写っても
また
面白い。








トリミング


中央から
ずれていたので
トリミング

もう二秒！
シャッターが開いていて
欲しかった。








ファンタジック！


？？




終わり


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