「明日の神話」のあらまし


「明日の神話」は

岡本太郎
岡本太郎がメキシコに建設されるホテルのために制作したが、
依頼主の経済的事情で建設は中止。
作品の所在は一時不明となっていた。

それが
２００３年９月、メキシコ国内の倉庫で発見。

修復のため、
100個以上に分かれた壁画の断片を日本に船で移送。

吉村絵美留らが一年間かけ修復作業を行う。

そして
渋谷駅に恒久設置を決め、２００８年11月17日より一般公開されている。




展　示　位　置

渋谷駅から、京王井の頭線に行くマークシティー通路。
向かって左の壁面に展示。





マークシティー通路

階段の上から見ると目の高さに。
下の通路から見ると見上げるようになる。




観客の様子
　
上の通路から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下の通路から　　　　　　　　　



壁画の全面写真


壁画の大きさ　　　縦　５．５ｍ　　　横　３０ｍ

原爆の瞬間を物語る鮮烈なモチーフの作品。




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終わり