Ⅱ 出雲大社⇒皆生温泉
出雲ドームと虹
朝起きると「出雲ドーム」の上に虹が立っている。
吉兆と喜ぶ。
日本最大の木造建築によるドーム。
出雲市駅
「大社造り」の出雲市駅
出雲市駅入り口
「国引き神話」が表示されている
寝台列車が人身事故で５０分遅れの到着。
「出雲市駅」で全員が合流。
全員集合
両親・上の娘・孫二人と、合計５名。
（下の娘は、年末年始をハワイで過ごしているので不参加）
参道近くまで車で行き、その後は小雨の中を歩いて参拝。
案内図
右下の大鳥居から入り、
左上のご本殿まで歩く。
途中、参道を川が横切っている。そこまでは下り坂。
参道としては珍しい「下り参道」
（参道を横切る川の位置が一番低い）
出雲大社俯瞰図
一番下に「拝殿」
瑞垣内に幾つかの神社がある。
その奥、玉垣に囲まれた中に「御本殿」
社殿の名称と配置図
八足門まで入ることができる。
「瑞垣」の周りは歩く事が出来る。
「出雲大社参拝」の様子はウェリアルバムでご覧下さい。
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出雲大社参拝後、国道９号線を通り松江へ。
松江で小休止。
その後、高速道路を使い「皆生温泉」に移動、
皆生温泉「東光園」で宿泊。
「東光園」正面
出雲大社を思い描き設計したという本館。
建築家・菊竹清訓氏の傑作。
玄 関
門松を配した正面玄関
庭 園
彫刻家・流政之氏の設計による庭園。
切石を巧みに配置した近代庭園。
数奇屋造りの「離れの間」を持つ、皇室ご用達の旅館。
ちなみに、
「離れの間」の宿泊料金は二十数万円とか！
我々の宿泊料金は一万八千円？？
掛け軸
部屋に掛けられている掛け軸の雄渾な文字
良質の温泉と
豪華夕食を頂き、ぐっすり休む。
「倉敷」に続く